バンドブレイク検証【全銘柄】インディケータ（TradingView用）

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新機能【2025.3.23】 NEW!!

長期HLバンドをフィルターが可能に

長期のHLバンドの方向をフィルター出来るようになりました。

長期上ブレイク（長期上昇波動）時に買い・長期下ブレイク（長期下落波動）時に売り
長期上ブレイク（長期上昇波動）時に売り・長期下ブレイク（長期下落波動）時に買い

から選択出来ます。

長期HLバンドを設定することによって、大きな流れの方向のみ仕掛けた場合（またはその逆）の検証が出来るようになります！

祝日取引の判定を追加※

祝日取引の判定が追加されました。

祝日取引を除く
祝日取引のみ

から選択出来ます。

2022年から始まった祝日取引ですが、参加者が少なく
祝日取引の値動きは、通常と比べて小さくなっている場合があります。
祝日取引のデータを調べることで、成績向上を目指すことが可能になります！

※祝日取引の対象となる商品は、指数先物取引、指数オプション取引、商品先物取引及び商品先物オプション取引です。

対象日、対象銘柄等詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.jpx.co.jp/derivatives/rules/holidaytrading/index.html
日本取引所グループ祝日取引のページ

設定例

インディケータ適用後のチャート例です。

＜クリックで拡大＞※別ウインドウが開きます

１．ブレイク後の値幅と本数の平均値が上昇、下落ごとに表示
２．値幅と本数の中央値
３．標準偏差は、平均値に対するデータのばらつき具合を表したものです。 大きいほど、ばらつきが大きいと判断出来ます。
４．個数
５．指定した値幅以上動いた個数と確率が表示されます。（ブレイク後と波動全体）
６．指定した値幅の％以上動いた個数と確率が表示されます。（ブレイク後）
７．データ欄には、TradingViewの過去データがある期間を表示しています。
※TradingViewは、過去データの本数制限があり、契約しているプランによって本数の制限は異なります。また本数を基準としているので、 表示する足によって、統計データの期間は異なります。
８．設定欄には、設定画面で設定した期間が表示されます。設定でデータがない期間を設定してもデータがある期間のみとなります。
９．時間帯欄には、設定画面で設定した時間帯が表示されます。時間帯がOffの場合は、指定なしと表示されます。
１０．上昇幅、下落幅のTOP5を表示（異常値を見つける時にも使います）
１１．上昇本数、下落本数のTOP5を表示
１２．設定条件に合致したブレイクのシグナルと価格が表示されます。On/Off出来ます。
１３．移動平均線との位置関係の比較をする際、設定した本数の移動平均線が表示されます。
１４．ハイローバンド

設定画面

パラメータ設定画面

パラメータ設定画面では、以下の項目を設定出来ます。

１．HLバンドの本数を設定をします。
２．PBの確定足のシグナル表示On/Off　色も変更できます。
３．チェックを入れるとブレイク後、チェックを外すと波動全体のデータが表示されます。
４．値幅◯円以上の個数と確率を表示
５．値幅◯％以上の個数と確率を表示（ブレイク後のみ）
６．結果表示の文字サイズを指定、結果のみの表示も出来ます。
７．期間の設定をします。データがない期間を設定してもデータがある期間のみとなります。
８．チェックを入れると、指定した時間帯のみのデータとなります。
開始が終了より遅い場合は、日を跨いだ指定となります。
例：開始16時、終了6時とした場合　16時～6時までの統計となります。
９．MA比較にチェックを入れると、MAとの比較する条件を追加できます。
「買い：MAより上、売り：MAより下」もしくは
「買い：MAより下、売り：MAより上」から選択できます。
本数は変更可能で、波動確定1本前の移動平均線と終値を比較
１０．最大数を設定できます。設定した数を超えるものは古いものから除外されます。（最大3000）
１１．異常値を削除することが出来ます。
例えば、上昇幅の所を1とすると上昇幅が一番大きいデータが削除されます。

仕様（必ずご確認ください）

データの本数は
TradingViewの各プランの本数が上限となります。
各プランの過去データの本数は以下の通りです。
Essential、plus
1万本
Premium
2万本　以下参考例
（225先物で、5分足で約4ヶ月、15分足で約1年、60分で約4年）
（トヨタで、5分足で約1年3ヶ月、15分足で約3年8ヶ月、60分で約12年）

本数を基準としているので、
表示する足や銘柄によって、統計データの期間は異なります。

異常値削除で除外するのは、値幅、本数、それぞれ単体での除外です。
（値幅・本数を除外した場合、対応する値幅・本数も除外される仕様ではありません。）
異常値削除で除外しても、そのシグナル表示は除外されません。

※　ご購入前に知っておいて頂きたいこと

TradingView用のインディケータです

動作確認銘柄について

利用権について

自動更新について