おかげさまで開講15年!
相場塾は、2008年10月に開講して以来15年を迎えました。
開講すぐ入会いただいて現在も会員という方もいらっしゃいます。
三年以上の会員様も多くいらっしゃいます。
これまで、関わらせて頂いたすべての皆様に厚くお礼申し上げます。
これからも、皆様のお役に立てるよう邁進していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
相場で勝つ為の道筋
相場で勝つのは、簡単だと思いませんか?
リスクが少なく、リターンが大きい、
しかも勝率が高い
その秘密をこれから教えます!
その秘密は、このページで公開しています、
あなたが読み終える頃には
「相場で勝つ道筋」をしっかりと把握しているはずです。
あなたの人生を一変させてしまうインパクトがありますので
このページに書かれていることを、一字一句集中して、慎重に読み進めてください。
重要なことなので先にお伝えしておきますが
もし、あなたが
このうち一つでも該当した人には、特に読んでいただきたい内容となっております。
「相場で勝っている人なんているの?」
あなたがこう思うのも無理はありません。
参加者の90%が損をしていると言われています。
周りで勝っている人も聞かないし、勝つことは夢物語なのではないか?
とさえ思うかもしれません。
しかし、参加者のほとんどは、なんの戦略や武器も持たず安易に参加しています。
根拠なく買って、少し上がっただけで利食い、下がればロスカットせずに塩漬け。
これでは、勝てるはずもありません。
狙う動きを明確にすることが勝ちに繋がる
単純な話をすると
どこでエントリーして、どこでイグジットするのか。
これしかありません。
自分はどういう動きを狙っているのか
ということを認識しておくことはとても重要です。
狙う動きを明確にすることによって、無駄撃ちを減らすと同時に
上達するまでの時間の短縮に繋がります。
相場塾で、推奨している有利な局面をこれから解説しますので
ぜひ参考にしてください。
さあ、準備はいいですか?
まず、売買は大きく分けると、順張りと逆張りに分けることが出来ます。
そんなこと知っていると言われそうですが
土台となる所ですので、読み飛ばさずに見てくださいね。
順張りというのは、トレンド方向にポジションを建てる売買
逆張りというのは、トレンドと反対方向にポジションを建てる売買
順張りの場合は、トレンドが継続する所で利益につながり、
逆張りの場合は、トレンドが転換する所で大きな利益につながります。
一般的な株価の動きを書いた図です。
Bの高値を超えると上昇トレンド(赤線)、Iの安値を割り込むと下降トレンド(青線)です。
この図で逆張りでの売買は
下落トレンド中に、底値を狙ってAで買う
もしくは
上昇トレンド中に、天井を狙ってHで売る
となります。
きちんと転換を捉えることが出来ると、大きな利益に繋がりますが
実際、かなり難しいですよね。
先ほどの図でも転換したのは、3回だけです。
逆張りは、その難しいところを狙う売買となります。
底値で買ったり、天井で売ったりできれば、自慢にはなるかもしれませんが
自慢する為に売買するわけではありませんね。
逆張りが有効な場面は非常に限られる、のですね。
一方順張りは、赤線の所では買い、青線の所では売ることになります。
トレンドが続く限り、利益につながります。
転換する時でも、この時点で参加者は転換したとは確信できていません。
なので、まだトレンドが続くと思ってもう一度試しに来ます。
その時の動きが、CやJのように2番底、2番天井を形成するということです。
ですので、その時に十分対応できるのです。
「順張りは、多くの場面で有効である」
ということです。
逆張りが難しい最大の理由
実は、逆張りというのは、
有効な場面の回数が絞られるだけではなく、
大きな落とし穴があるのです。
逆張りは、下落時に買うことになります。
「もう十分下げた、ここまで下がれば割安なので反発する」
と思って買うのですね。
うまく反発すればいいのですが、更に下がる場合があります。
そうすると、一旦ロスカットして仕切りなおすべきなのですが
逆張りの場合は、最初に買った時割安として買ったのです。
そこから更に下がるということは、もっと割安になるわけです。
あなたは、もっと割安なのに、ロスカットできますか?
ロスカットしたところが底になって反発すれば後悔します。
ロスカットどころか、買い増すかもしれません。
逆張りの買う理由というのは、売られすぎ、割安という理由だけなのですから。
残念ながら相場はさらに下げています。
資金減少(含み損)・恐怖に耐えられなくなって
ここでようやくロスカットし大損することになります。
株式投資だとロスカットせずに、塩漬けにして、見なかったことにすると。
一般投資家は、割安という言葉に弱いです。
1万円だったものが8000円で買えるというと多くの人が「買ったらトクなんじゃない」
という事になります。
これが逆張りの落とし穴です。
利食いの方もうまく底を買えたとしても、
いつ下降トレンドに戻るかもしれない恐怖で小さく利食いしてしまいます。
せっかく、底値で買えたとしても振り落とされてしまうのです。
つまり、逆張りは
チャンスが少なく、利食いは小さくなり易く、ロスカットはやりにくい。
ということになります。
逆張りで成功するのは、簡単ではありません。
資金がいっぱいある人は、ナンピンでどんどん買い増ししていけば
そのうち反発して取り返すことが出来るかもしれませんが
それだけ資金があるのなら、ロスカットして仕切り直すか、他に投資するなどした方がいいでしょう。
それでは、順張りの場合です。
上昇トレンドが続いている状態とします
順張りのエントリーポイントは、A~Dとなります。
A,Cは、先の高値のブレイク前、B,Dはブレイクの時にエントリーとなっています。
順張りの前提は、トレンドが継続していることですのでトレンドが転換となれば、
エントリーの理由がなくなりますので、ロスカットすることになります。
順張りのロスカットは、明確です。
a地点、b地点を割るとロスカットです。
転換する時は、必ずその地点を割り込みます。
利食いの方は、トレンドが継続している限り持続可能ですので、利益を引っ張ることが出来ます。
「利食いは大きく、損失は限定、しかもチャンスの回数は多い」
ということになります。
以上のことから
勝ち組になる為には、
「逆張りをやめ、順張りでトレードを行なうこと」
これが第一になります。
もちろん、逆張りを完全に否定するわけではなく、中には逆張りで継続的に利益を得ている方もいるでしょう。
やり方は、個人個人違って当然なのですが、逆張りで成功している投資家は、ロスカットや精神的に鍛錬された人でごく一部の方でしょう。
ですので、順張りの売買を身につけることが勝ち組への近道ということです。
次のステップに進みましょう
トレンドは 早くて値幅が大きい。
調整(反トレンド)は トレンドに比べると遅くて値幅も小さい。
これは、当然ですね。
調整がトレンドより早くて値幅が大きいと、それは調整ではなくトレンドが転換していることになりますね。
つまり、利益につながりやすいのはトレンドに乗るということです。
図をご覧ください
AとC地点は、調整の動きを見てトレンドに戻る時にエントリー
BとD地点は、先の高値をブレイクした時にエントリー
Aで買うのとBで買うのではどちらがいいのでしょうか。
一つ質問します。
あなたは、ロスカットをきっちり実行できますか?
ロスカットするのをためらった事はありませんか?
ロスカットできるようになるだけで、勝てるようになる
このような人は本当にたくさんいます。
ロスカットできると勝ちが見えてくる
ロスカットできない理由は主に3つあります。
1.エントリー理由があいまい
2.ロスカットの幅が大きくなってロスカットできない
3.ロスカット=負けと思っている
まず、一つ目
1.エントリー理由があいまい
例えば、
上昇トレンドであり上値が見込めるとして買った
ここで前提というのは、「上昇トレンド」ということです。
下降トレンドであれば買っていない
したがって、上昇トレンドが崩れるとロスカットしないといけないので
上昇トレンドが崩れるポイントがロスカットポイントです。
ロスカットポイントは明確です。
これが、買った理由が
「勢いにつられて買った」
という場合は、どうでしょう。
勢いがなくなれば、ロスカットすればいいのですが
勢いがなくなるのは、どういう状況なのかの判断基準が必要です。
判断基準があやふやだと、ずるずるとロスカットしないで反発を待つようになります。
そしてロスカットできずに損失が大きくなってしまうのです。
今回のAからDの売買ポイントは、
1.トレンドを確認する
2.調整を待つ
3.トレンド方向にエントリー
となっています。
少なくとも、トレンドの動き、反トレンドの動きの二つの動きを確認した後に売買します。
今回のAからDは、エントリー理由が明確なのでロスカットできる。
ということです。
次に二つ目
ロスカットが大きくなってロスカットできない
損失が小さなうちは、受け入れることが出来るのですが
損失が大きくなると、「なんとかして避けることが出来ないか」と考えるようになります。
この場合もロスカットできなくなります。
今回のAとBの違いがここで出てきます。
Aで買うと、ロスカットラインは、aなのでロスカット幅は小さいです。
一方Bで買うと、aまでのロスカット幅が大きくなってしまいます。
Bは前の高値のブレイク売買です。
一見すると、ブレイクを確認してからの売買なので
より確実で、明確なポイントと思われるかもしれません。
しかし、ブレイクの売買は難しい点が出てきます。
Bで買った後、さらに上昇しないと利食いできない。
ということです。
ブレイク売買では
ブレイク後上昇するのか見極める技術と
ロスカットをきっちりする技術が必要です。
ブレイク売買は上級者向けなのですね。
つまり、
「BよりAの方がロスカットに抵抗が少ない」
と言えます。
「前提条件が崩れた所」
これしかありません。
前提条件が崩れていないのにロスカットすると、後で後悔します。
前提条件が崩れているのにロスカットしないとなぜ売買したのかに矛盾が出ます。
Aは、調整の後、トレンドに戻った時にエントリーする、待ち伏せ売買です。
うまく上昇すると、大きな値幅を利食いができます。
買った後すぐに下落したとしても、ロスカットラインが近いので、小さな損失で収まります。
前の高値をブレイクしなかった場合でも、高値を試しに行くことがほとんどなので
試しに行く段階で勢いを見て対応できます。
「リスクが小さく、リターンが大きい、しかも勝率が高い」その局面とは?
「リスクが小さく、リターンが大きい、しかも勝率が高い」その局面というのは、
1.トレンドを確認する
2.調整(反トレンド)を待つ
3.トレンド方向に戻り出した時にエントリー
狙いを絞って
徹底的にAで買う為の研究をする。
これが遠回りもせずに、「相場で勝つ道筋」です。
そもそも、トレードというのは、参加者にエントリーの自由が与えられています。
しかも有利と思った時だけ参加できるのです。
競馬であれば、スタートする前にどれを買うのか決めておきますよね。
当たり前です。
しかしトレードは、スタートした後から買ってもいいのです。
第3コーナーをすぎてから、先頭の馬を買ってもいいのですよ。
しかもゴールまで見なくてもいいのです。
第4コーナーで売ればいいのです。
勝てますよね、簡単でしょ(笑)
あなたは、
「リスクが小さく、リターンが大きい、しかも勝率が高い。」
有利な局面を知ることが出来ました。
有利な局面に絞り、待ち伏せ売買していくことによって
遠回りせずに勝ち組に入る道筋が見えてくるはずです。
そうです、遠回りをしている暇はありません。
資金をなるべく減らしたくない人は早く上達する必要があります。
悠長に構えていると上達する前に資金が尽きてしまいます。
なるべく早く収支トントンのレベルまで上達しておく。
資金の減少を食い止めておけば、あとは経験を積むことで勝てるようになっていきます。
ほとんどの人は、その前に強制的に退場させられるか、相場は怖いと言いながら辞めていくのです。
今回、狙うべきポイントをあなたにお伝えしました。
しかし、今回お伝えした内容ですべての問題が解決するわけではないはずです。
待ち伏せ売買=勝ち組に入る近道
と言われて、明日から勝てるようになるのは困難です。
もっと具体的に知りたいですよね。
・そもそもトレンドの判断基準は
・調整の動きの判断は
・売買するタイミングの具体的な動き
他にも
・利食いはどうすればいいのか
・時間軸はどうするのか
・チャートの見方は
などいろいろな「分からない点」があります。
今回ここで、大事なポイントをお伝えしました。
普通なら大事なポイントは隠してセールスしますよね?
でも今回は違います。
今回、あなたにお届けする相場塾は
「リスクが小さく、リターンが大きい、しかも勝率が高い。」
という有利なポイントの秘密を教えるのが目的ではなく、
「あなたに理解していただくだけでなく、実践できるようになっていただきたい。」
との思いから開講している塾なのです。
だから秘密は教えました。
あなたの望む結果と言うのは
「相場で勝ち組に入る」ということのはずです。
秘密を知って知的好奇心を満たして満足することではありませんよね?
本当に手に入れたいのは、結果のはずです。
あなたが、もし
と感じているのならば、心から相場塾をお勧めします。
ぜひ、この機会に第一歩を踏み出してください。